県ママさんバレー 美浜クラブが優勝

 県ママさんバレーボール連盟等主催の第46回ママさんバレーボール大会県大会は10日、田辺スポーツパークと田辺市体育センターであり、日高支部の美浜クラブが見事優勝。8月7日から10日まで4日間、宮城県で開かれる全国大会の出場を決めた。9人制の試合で美浜クラブは9人ちょうどのメンバーで臨み、決勝ではフルセットの接戦をものにするなど粘り強い戦いぶりが光った。
 県内8支部の代表18チームが参加し、トーナメントで激突。全国大会(優勝のみ)と、7月7日に兵庫県で開かれる近畿親善大会(準優勝と3位)の出場権を争った。
 美浜クラブは、初戦の2回戦で2Vクラブ(西牟婁)、準々決勝で貴志クラブ(和歌山)、準決勝で箕島クラブ(有田)をともに2―0で破り、決勝ではオリオンクラブ(海草)を2―1で下した。
 30歳代の11人が登録メンバー。この日は2人欠場となったが、エース・濱口を中心に得点を重ね、レシーブではチーム一丸となって粘り強く拾ってつなぎ、勝ち上がった。決勝は1セットを先取されたものの、第2、3セットを連取。3セット目には交代選手がいない中、1人が足を負傷するトラブルもあったが、メンバー全員でカバーし、見事な逆転勝ちを決めた。
 宮井綾子主将は「9人ぎりぎりのメンバーでしたけど、みんなで頑張ってカバーし合えたと思います。地元(日高地方)のチームの方々からもたくさん応援をいただき、その声も力になりました」と喜びを表し、全国大会へ向けては「まったく未知の世界。みんなで楽しんできたいです」と話した。
 日高支部勢では川辺クラブも3位入賞と健闘を見せ、近畿親善大会出場を決めた。川辺クラブは2回戦でFairy(和歌山)、準々決勝で西和佐クラブ(同)をいずれも2―0で退け、準決勝でオリオンクラブに0―2で敗退。3位決定戦では箕島クラブに2―1で勝利した。
 日高支部2チームのメンバーは次の皆さん。
 美浜クラブ=津村道子(監督)、権神礼子(副監督)、田口尚子(マネジャー)、宮井綾子、濱口理恵、山西絵里、岡本恭子、山本真理子、山本亜実、椎﨑由美、龍神智美、湯川和子、北裏和佳子、常風基代▽川辺クラブ=小島佳子(監督)、宮本さと美(副監督)、山﨑つや子(マネジャー)、山中淳子、久堀美佳、地阪有未、玉置敦美、瀧本麻子、津村弥生、榊原千春、山崎初美、津村弓子、玉置征代、成田真紀、宮本昌代

関連記事

フォトニュース

  1. ありがとうございます

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 乳飲み子抱え上海から引き揚げ 御坊市島に暮らす98歳の嘉美(よしみ)さんは、1921年(大正1…
  2. 34年前、活字にならなかった一冊の本 活字の本として出版されることのなかった、一冊の戦争体験集…
  3. 船団護衛の海防艦で南方へ 1923年(大正12)8月19日、夏目英一さん(95)は日高郡旧野口…
  4. 千人針と250人分の寄せ書き発見 「あれ、これは何やろ」 1999年(平成11)8月、母の薫(か…
  5. 飛行兵志願も母が反対 小瀬輔造さん(89)は1930年(昭和5)1月7日、日高川町…

日高地方などのイベント情報

現在予定されているイベントはありません。

Twitter

書籍レビュー

  1.  「悪人」「怒り」等、多くの作品が映画化されている吉田修一。最新の映画化作品は藤原竜也、竹内涼真ら出…
  2.  週刊少年ジャンプに連載中の漫画「Dr.STONE(ドクターストーン)」を紹介します。  …
  3.  短歌をやっている母の本棚に20年ほど前からあった著者のサイン入り歌集ですが、今回初めて中身を読みま…
  4.  「バイバイ、ブラックバード」を読むと、原典に当たる太宰治の「グッド・バイ」が読みたくなったので、文…
  5.  作者の生まれは明治18年。明治45年に執筆され、初版は大正10年とかなり古いですが、繊細な描写が特…
ページ上部へ戻る