美山マラソン復活へ有志が力走

 7年前の第14回大会を最後に休止となっている日高川町紀の国美山マラソンの復活を望む有志ランナー12人が22日、マラソンコースとなっていた美山路を走り、再開への思いをアピールした。
 第1回から連続出場している地元の熱烈なファン、井原和義さん=阿田木=が大会参加経験者らに呼びかけて毎年行っている。ことしも県内外からランナーが駆け付けた。ランナーは丸山地域を1周したあと、国道424号を龍神方面に向かい鍵原トンネル付近で折り返すコースで42.195㌔を力走。「紀の国美山マラソン」と書かれたのぼりを背負ったランナーもおり、大会復活へアピールしながら美山路を力強く駆け抜けた。井原さんは「私が走るのは今回が最後。改修工事が終了したのに大会再開のめどが立たないのは残念でならない」と話している。大会は、御坊広域行政事務組合(日高川町ほか周辺5市町)などの主催で、コースの国道改修工事に伴い休止している。

関連記事

フォトニュース

  1. お年寄りはどこがいい?

写真集

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 乳飲み子抱え上海から引き揚げ 御坊市島に暮らす98歳の嘉美(よしみ)さんは、1921年(大正1…
  2. 34年前、活字にならなかった一冊の本 活字の本として出版されることのなかった、一冊の戦争体験集…
  3. 船団護衛の海防艦で南方へ 1923年(大正12)8月19日、夏目英一さん(95)は日高郡旧野口…
  4. 千人針と250人分の寄せ書き発見 「あれ、これは何やろ」 1999年(平成11)8月、母の薫(か…
  5. 飛行兵志願も母が反対 小瀬輔造さん(89)は1930年(昭和5)1月7日、日高川町…

日高地方などのイベント情報

現在予定されているイベントはありません。

Twitter

書籍レビュー

  1.  「バイバイ、ブラックバード」を読むと、原典に当たる太宰治の「グッド・バイ」が読みたくなったので、文…
  2.  作者の生まれは明治18年。明治45年に執筆され、初版は大正10年とかなり古いですが、繊細な描写が特…
  3.  6月19日は桜桃忌。芥川龍之介の河童忌、司馬遼太郎の菜の花忌ほど有名ではありませんが、太宰治の命日…
  4.  銀行に7年間勤務した経験を持ち、「半沢直樹」「陸王」「ルーズヴェルト・ゲーム」など人気ドラマの原作…
  5.  幅が狭く、カーブが続き、前から車がくればすれ違うこともできず、一つ間違えば谷底に転落してしまう…。…
ページ上部へ戻る