御坊、印南で十日えびすにぎわう

 商売繁盛を願う「十日えびす」が10日、各地で本えびすを迎え、御坊市薗の小竹八幡神社(小竹伸和宮司)と印南町山口の山口八幡神社(岡田朝臣宮司)でもかわいい福娘たちが参拝者を出迎えた。
 小竹八幡では美浜町和田、宮本琳音さん(20)と由良町里、浜口潮美さんが福娘となり、笑顔とともに縁起物の福笹や宝船、招福俵、熊手などを販売。2人は「みんなに福がきますように。素晴らしい1年になりますように」と願っていた。福笹は特大の5000円から1000円まで4種類。景気回復を願って特大を買っていく姿もみられた。
 山口八幡では、朝から3人の福娘が白い衣装と烏帽子を身に付け、参拝客を歓迎。福笹や宝船、熊手などを販売しており、購入者には鈴を振って福を招き、総代も焼いたもちを振る舞った。十日えびすは11日の残り福までだが、福娘は10日までとなっている。

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