南高生がソロプチ会員と交流

 社会で活躍する女性の奉仕団体、国際ソロプチミスト和歌山紀南(狩谷貴子会長)は6日、以前から交流や支援を続けている南部高校の生徒と交流した。8日の同校文化祭で催されるもち投げの準備作業を手伝い、一緒にもちを丸める作業に取り組んだ。狩谷会長は「高校生との交流を深め、今後も活動を支援していきたい」と話している。
 4年前からソロプチミストの支援事業「スポンサーシップ」で、特色ある活動を実施している同校と交流を深めている。これまでにも、同校農業クラブのメンバーが自作の梅ジャムをイベント会場で販売する際に着る法被、もちつき器の購入で資金援助した。交流事業も行っており、文化祭のもち投げの準備を一緒に行って親睦を深めている。
 この日もソロプチミストのメンバー3人と生産技術科の生徒15人が蒸しあがった2俵のもち米を機械でついたり、丸めたりする作業に取り組んだ。メンバーはもちを丸めながら高校生と和やかに言葉を交わし、狩谷会長は「事業を通じて高校生と交流を深め、ソロプチミストの活動を普及させていきたい」、森順校長は「地域の人たちに応援してもらっていることが、生徒の成長にもつながっている」と感謝していた。文化祭当日は旧体育館前で午前11時ごろと午後1時ごろの2回にわたってもち投げが行われる。ソロプチミストのメンバーももち投げに参加する。

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