アジア大会 県関係選手はメダル7個
- 2014/10/11
- スポーツ
韓国仁川で開催された第17回アジア競技大会で、和歌山県関係の選手はボウリングの和田翔吾選手(県教育庁)が男子トリオ戦で優勝するなど、7つの競技で7個のメダルを獲得した。
和田選手のほかには、水泳の山本耕平選手(ミズノ、海南高校出身)が1500㍍自由形で銀、カヌーの阪本直也選手(県教育センター学びの丘、神島高校出身)がスプリント・カナディアンシングル200㍍で銀、ソフトテニスの桂拓也選手(県教育庁)が男子団体で銀、自転車の窪木一茂選手(県教育庁)が4000㍍団体追い抜きで銅、フェンシングの西岡詩穂選手(NEXUS、和歌山北高校出身)がフルーレ団体で銅、セーリングの坂本亘・和田大地・岡本康裕・今井信行の4選手(日吉染業)がマッチレースで銅。
アジア大会日本代表選手のうち、カヌーの阪本選手、自転車の窪木選手、アーチェリーの古川高晴選手(近大生物理工学部職員、今大会は男子リカーブ団体で4位)、ホッケーの坂本博紀・田中健太選手(県教育庁、6位)の5人は、12日から開幕する長崎国体にも出場する