「だいこん」初日にごあいさつ

 日高川町寒川出身の俳優、新藤栄作さん(55)が出演の舞台「だいこん」が4日、名古屋市の中日劇場で開幕。初日に市木久雄町長をはじめ、地元寒川の住民ら35人がバスで応援に駆けつけた。
 「だいこん」は直木賞作家山本一力さん原作の江戸下町の人情物語。石川梨華(29)、高橋恵子(59)らが出演で、新藤さんは、町の火消し役を演じている。
 開演前に、市木町長は楽屋を訪れ、「初日おめでとうございます。平素はわかやま応援団として町のPRにご協力をいただきありがとうございます。きょうは応援に町から35人がバスで駆けつけました」と激励すると、新藤さんは「生まれ故郷の方々と久しぶりにお会いでき、とても懐かしい思いでいっぱいです。ゆっくりご観劇下さい」と感謝した。舞台では新藤さんが登場の場面では日高川町の町民らから大きな拍手が送られ、終演後は舞台で新藤さんを囲んで、町民らが記念撮影を行った。
 このあと、新藤さんは中日劇場が入っている中日ビル1階で日高川町をPR。法被姿となって名古屋市民に町の特産品が当たるガラガラくじを勧めたり、観光パンフレットを手渡したりするなどでアピールした。また中日ビル2階ではこの日から11日まで日高川町の写真展も開催されている。

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