梅干しで夏バテ予防

 天候不順の原因となる「エルニーニョ現象」が今夏に発生し全国的に気温が低くなり、ことしは冷夏になると予想されていたが一転、秋から冬にかけて発生する可能性が高くなり、ことしはご存じの通り厳しい暑さが続いている。
 そんな夏が始まったばかりだが、筆者は早くも夏バテ気味。日中の暑さは仕方ないとして、問題は就寝中。すべての窓を開けていても夜中に汗をかいて目が覚め、結局クーラーをつけてしまい朝になると全身がだるく、疲れがほとんどとれない。クーラーの温度調節や扇風機を使ったりしているが、なかなかベストな方法にたどりつけていない。
 そんな夏バテ予防といえばウナギ。ビタミンをはじめとする夏バテ予防に効果的な栄養素が豊富に含まれている。と言ってもいまやウナギは高級食材とも呼べる価格になっており、そう何回も食べられるものでないだろう。夏バテ予防は何もウナギだけでなく、栄養価が高いトマトや酸味があって水分量が多い柑橘系果物、枝豆や豚肉、レバー、チーズなども効果的という。
 いろんな食材がある中でも、和歌山県民にとって忘れてはいけないのが梅干し。疲労回復に効果があると言われるクエン酸を多く含んでいる。
 また酸味は食欲を増進してくれるので、そのまま食べるだけでなく、さまざまな料理で使うことで効果が期待される。積極的に食事に取り入れて、この猛暑を乗り切ろう。ちなみに「ウナギと梅干しは食べ合わせが悪い」と言われるが、「腐ったウナギは酸味がするが梅干と一緒に食べることで腐っていることに気付かない」など、いくつかの理由から言われるようになっただけで、医学的な根拠はないとのこと。  (城)

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