飛翔会の2選手が空手道全国大会へ

 県空手道連盟など主催の第51回県空手道選手権大会(紀の国わかやま国体空手道競技リハーサル大会)は白浜町立総合体育館で開かれ、飛翔会(本部=日高町立武道館、鈴木督史会長)勢が大活躍。形小学1年生男子の部で辻村悠利選手(内原小)、同女子の部で田中みずき選手(志賀小)が準優勝となり、全国大会(8月17日、東京武道館)出場を決めた。
 大会には県内を中心に形213人、組手392人が出場し、トーナメントで熱戦を展開。辻村、田中両選手は日ごろの練習の成果を発揮し、見事な形を披露し勝ち進んだ。決勝では惜しくも敗れたが、両選手ともまだ入会1年未満で空手を始めたばかり。毎週3~5回、鈴木会長ら7人の指導のもと練習に励み、メキメキと上達、見事な成績を収めた。指導者らは「辻村選手は本番に強く、田中選手は人一倍の努力家。両選手とも経験が少ないのに、本当によくやってくれました。全国大会がとても楽しみ」と話している。
 飛翔会ではほかに、形小学1年生男子の部で安山仁(志賀小)、寺坂翔瑛(野口小)の両選手、同4年生女子の部で大江胡桃選手(御坊小)がいずれも3位入賞を果たした。3選手は辻村、田中の両選手とともに近畿大会(10月26日、東大阪アリーナ)に出場する。

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