陸自和歌山の5人が南スーダンへ

 アフリカの南スーダン共和国で平和や開発支援活動を行う派遣隊員の壮行会が19日、美浜町和田の陸上自衛隊和歌山駐屯地で開かれ、同駐屯地から参加する5人を激励した。
 国際連合南スーダン共和国ミッションに参加するのは、井谷圭介二等陸曹(38)=白浜町出身=、原直弘二等陸曹(35)=日高川町三百瀬=、東智也三等陸曹(33)=古座川町出身=、久保仁一三等陸曹(30)=有田川町出身=、片桐崇之二等陸曹(37)=香川県出身=。多くの来賓や隊員が見守る中、整列した5人を前に同駐屯地の中村裕治司令が「国家のプロジェクトに携わっているという気概で、皆さんの活動が平和に密接に結びついていくことを忘れず、準備訓練で培った技術を発揮してほしい」と激励した。1人1人の紹介のあと、派遣隊員を代表して井谷二等陸曹が「任務を遂行し無事帰国することをモットーに頑張ってきます」と力強く決意を述べた。自衛隊に入隊して16年の原二等陸曹は「初めての海外での活動ですが、南スーダンの国民のために力を尽くしたい」と意気込んでいる。
 派遣隊員は今月下旬から来年6月ごろにかけ、首都ジュバ周辺で国連施設の整備や道路建設など実施する。5人は重機の操縦や整備などを担当する。

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