県6人制ホッケー 紀央館女子が初優勝

 県ホッケー協会主催の第12回松源杯・県6人制ホッケー大会が19、20の両日、日高町荊木のマツゲンスポーツグラウンドであり、女子の部で紀央館高校3年チームが見事初優勝を飾った。同部門では紀央館高校の昨年度卒業生が中心メンバーの「まきらちん」が準優勝し、紀央館高校Aが3位に入賞を果たした。白井優佳さん(紀央館高校3年)が2年連続で得点王を獲得するなど日高地方勢が大活躍を見せた。
 男子2部門、女子1部門で対象は中学生から一般まで。男女とも予選グループ戦(各チーム2試合)、決勝トーナメント方式で熱戦を展開した。
 女子の部には14チームが参加。紀央館高校3年は予選グループ戦で箕島高校を4―0、NEを3―0で破り、決勝トーナメントでは和商2年チームを5―2、まきらちんを3―0で退けた。得点王に輝いた白井さんは7ゴールを決め、優勝に大きく貢献した。
 まきらちんは予選グループ戦で吉備中レディースを5―2、和商3年チームを3―0で下し、決勝トーナメントでは1回戦で紀央館高校Aを2―2の末にPS(3―1)で退けた。地元対決の決勝は無得点に終わり、後輩たちに敗れた。
 紀央館高校Aは1、2年生がメンバー。予選グループ戦では和歌山クラブハーモニーに8―0で快勝、和商1年チームに1―1の引き分け。決勝トーナメント1回戦で先輩のまきらちんに善戦及ばず涙をのんだ。
 男子の部は1部、2部ともに地元勢の上位入賞はなかった。1部で2連続6回目の優勝を果たした箕島クラブには大西春輝さん(丹生中教諭、有田市)がメンバー入りし、18ゴールで得点王を獲得した。その他の地元勢の戦績と、女子の部入賞3チームのメンバーは次の通り。
 【戦績】《男子1部》予選グループ戦=箕島高校3年4―1紀央館高校A、松源ホッケー部16―1紀央館高校C、紀央館高校B3―3甲友クラブ(引き分け)、田邊クラブ10―2紀央館高校A、カトラスフィッシュ8―1紀央館高校B、和大4回生3―2紀央館高校C《女子》予選グループ戦=和商2年チーム6―0紀央館高校B、田辺高校A4―0紀央館高校B
 【メンバー】紀央館高校3年=喜多英登(監督)、成川眞祐、杉浦栞、杉谷伊織、羽佐伊吹、廣原夏美、磯嵜茜、宮井真実、白井優佳、山本菜々美、川上莉奈▽まきらちん=樫合綾(監督兼)、森みどり、古田華奈、大畑瑞季、池田育恵、服部桂那▽紀央館高校A=喜多英登(監督)、林茜里、畑村亜澄、堂岡莉帆菜、龍田祥子、堀本里奈、白井美月、玉置ひより、髙井美宇

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