鳥インフルにもご用心

 情けない話でことし1月のインフルエンザ (A型) に続き、 また風邪にかかってしまった。 40度超えの高熱が出て異常なだるさや関節、 骨がきしむような痛みが続く症状は、 まさに1月に経験したインフルエンザと同じで、 「今度はB型か、 ことしは大当たり…」 と思っていた。
 ご存知だと思うが、 一度インフルエンザにかかると免疫ができるため、 しばらくかかることはない。 ところが、 インフルエンザでもA型とB型は別物で、 片方がかかったからと言って、 もう片方の免疫がつくわけではない。 筆者が診てもらった医者も 「運が悪いとワンシーズンに両方やってしまいます」 と言っていた。
 ただ今回の場合、 検査したところインフルエンザの反応はなし。何かウイルス性の病気らしい。いまインフルエンザならリレンザやタミフルなどの特効薬があるためいいが、今回は抗生物質を飲んでじわりと治療する感じで、体の負担から言うとインフルエンザよりたちが悪かったかもしれない。 ようやく体調は回復したが、 それにしても今回は一体どこで菌をもらったのか。 前々からこの小欄でも書いているが、 筆者は手やノドの消毒はもちろん、 保菌者に近付かないなど徹底した自分の体への水際作戦を展開しているのだが…。
 そんな中、 今後心配されるのは中国の鳥インフルエンザ。 このゴールデンウイーク期間中には国内外の観光客がたくさん行き来する。 日本でも発生するのはまず間違いないだろうと指摘されている。 もうかかるのはご免こうむりたいところ。 筆者が言うとあまり説得力はないが、 やはり手洗い、 うがいの励行を心掛けよう。       (吉)

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