国際キルトコンテストで北垣さんが入賞

 日本最大のパッチワークキルトの祭典、 第20回インターナショナル・キルトウィーク横浜2012の作品コンテスト (実行委員会主催) で、 日高町志賀の北垣信江さん (64) の作品が、和キルト部門で最高位の部門賞に選ばれた。
20121013キルト作品.jpg
部門賞に輝いた「おはよう朝顔」
 コンテストには日本をはじめ、 韓国や欧米、 南アフリカなど世界各国の愛好者が出展。 和キルト部門は 「日本」 がテーマで、 北垣さんの作品は 「おはよう朝顔」。 縦横50㌢のサイズで、 着物地の絹を中心に一部木綿を使い、 紫やピンクなど色とりどりのアサガオで朝を表現。 複雑な刺しゅうをあしらったり、 レースを使用するなどでアクセントをつけ、 ビーズで朝日の輝きを表し、 爽やかさと深みのある作品に仕上がっている。
 北垣さんはパッチワークを始めて3年目。 昨年は初出展ながら協賛企業による 「パッチワーク通信社賞」 を受賞、 ことしは見事にランクアップを果たした。今回の入賞には「2年連続で入賞できるとは思いませんでした。 作品は魂を込めて制作しています。 趣味のキルトと陶芸で、 いい人生を送らせていただいています」と笑顔で話している。
 作品は11月8日から10日まで横浜市のパシフィコ横浜で開かれる祭典で展示されるほか、 パッチワーク倶楽部94号 (来年1月22日発売) に掲載される。

関連記事

フォトニュース

  1. いまが見頃です

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 出撃直前、さくら弾機が炎上 極秘扱いで「知られざる特攻機」とも呼ばれたさくら弾機は、直径1・6㍍、…
  2. 飛行機乗りが夢だった 1944年(昭和19)6月、日本はマリアナ沖海戦に敗れてサイパンが陥落し、絶…
  3. 激戦のフィリピンで6年 日米開戦直後の1941年(昭和16)12月22日、日本は米軍の支配下にあっ…
  4. 空襲に怯え、悲痛な思い 大戦末期、空襲に怯え、悲痛な思いをした御坊市島の竹田(旧姓=山﨑)玉枝さん…
  5. 根室空襲、艦載機が猛爆 大東亜戦争末期、制海権を失った日本は北海道まで米軍に押し込まれ、1945年…

Twitter

書籍レビュー

  1.  みなべ町の高城小学校(原啓司校長)で21日、「高城ロックンロールフィールド」が開かれ、1980~9…
  2.  還暦を過ぎても精力的に新作を発表し続ける東野圭吾。木村拓哉と長澤まさみ主演で映画化もされた人気シリ…
  3.  1945年8月15日正午、天皇陛下がラジオで国民に向けて終戦の詔書を読み上げ、国民はこのいわゆる玉…
  4.  テレビで見ない日はないぐらい、ニュースを視聴者に分かりやすく解説してくれるジャーナリスト池上彰氏。…
  5.  元アニメーターで江戸川乱歩賞作家、真保裕一の「行こう!」シリーズ最新作。今年5月に文庫化されました…
ページ上部へ戻る