かわいい孫との思い出に

 本紙10面の企画コーナー。通常の記事より、 「パッと目に止まって気軽に読める」「知っている人が出ていないか必ず見る」「行政ネタなんかよりここが一番面白い」 という読者の人もいるなど好評だ。 筆者が担当しているのは、 木曜の 「心に光る歌ひとつ」 と、 土曜の 「WEEKLY CINEMA GUIDE」のコーナー。 各コーナーはおおむね2、 3人で担当しているのだが、 金曜の「うちのおじいちゃん」 だけは記者全員の持ち回り。
 本日の 「おじいちゃん」 は筆者が担当した。 アメリカに住む孫との久しぶりの再会に笑顔はじけるおじいさん。 今回は娘の4年ぶりの帰郷による再会で、 筆者が 「せっかくの機会だから」 と出演をお願いすると、 はじめは 「ご勘弁を」と言われたが、 そのあとすぐに快諾してくれた。その際、一緒に食事をしたが、 孫とのひとときがうれしいのか、いつもより若干酒量が多め。 同年代の子どもと元気いっぱいに遊んだり、初体験という手持ち花火におびえる孫の様子に終始目を細めていた。
 本紙で一番の長寿コーナーだという。これまでも料理人やJR職員、元公務員、販売員などなどさまざまな職業のおじいさん、おばあさんを取材。40代の若い人もいた。いずれの人からも目に入れても痛くないほどかわいい孫へのたっぷりの愛情が伝わってくる。祖父母と孫のほのぼのエピソードにも巡り合え、取材するこちらも和やかな気持ちにさせてもらっている。 中には恥ずかしがる人や、外孫の場合に子の嫁ぎ先の親に気を使って遠慮する人もいるが、 きっとかわいい孫とのいい思い出になるはず。「孫のために」と出ていただければ幸いだ。 (昌)

関連記事

フォトニュース

  1. 自転車の鍵かけ忘れずに!

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 出撃直前、さくら弾機が炎上 極秘扱いで「知られざる特攻機」とも呼ばれたさくら弾機は、直径1・6㍍、…
  2. 飛行機乗りが夢だった 1944年(昭和19)6月、日本はマリアナ沖海戦に敗れてサイパンが陥落し、絶…
  3. 激戦のフィリピンで6年 日米開戦直後の1941年(昭和16)12月22日、日本は米軍の支配下にあっ…
  4. 空襲に怯え、悲痛な思い 大戦末期、空襲に怯え、悲痛な思いをした御坊市島の竹田(旧姓=山﨑)玉枝さん…
  5. 根室空襲、艦載機が猛爆 大東亜戦争末期、制海権を失った日本は北海道まで米軍に押し込まれ、1945年…

日高地方などのイベント情報

現在予定されているイベントはありません。

Twitter

書籍レビュー

  1.  還暦を過ぎても精力的に新作を発表し続ける東野圭吾。木村拓哉と長澤まさみ主演で映画化もされた人気シリ…
  2.  1945年8月15日正午、天皇陛下がラジオで国民に向けて終戦の詔書を読み上げ、国民はこのいわゆる玉…
  3.  テレビで見ない日はないぐらい、ニュースを視聴者に分かりやすく解説してくれるジャーナリスト池上彰氏。…
  4.  元アニメーターで江戸川乱歩賞作家、真保裕一の「行こう!」シリーズ最新作。今年5月に文庫化されました…
  5.  今回紹介するのは2005年に発行された推理小説家石持浅海の「君の望む死に方」。前作の「扉は閉ざされ…
ページ上部へ戻る