リトル野球 由良シニア関西大会へ

 財団法人全日本リトル野球協会リトルシニア委員会関西連盟和歌山ブロックのアサヒ杯第41回関西連盟春季大会予選リーグ戦は24日に全日程が終了し、地元の由良シニアが4勝1敗の成績で準優勝。通算15回目の関西大会(4月8日~、大阪市・舞洲球場等)出場を決めた。由良シニアは初戦こそ完封負けも残りの4試合は計31得点の猛打が光り、関西大会ではベスト8以上進出、8回目の全国切符を狙う。
 リーグ戦は2月26日に開幕。県内6チームが週末などに有田川町の有田吉見グラウンドなどで熱戦を展開してきた。由良シニアは初日に強豪・和歌山シニアと対戦、惜しくも0―1で敗れたものの、3月11日に海南シニアに7―1で快勝。同18日には有田シニアを8―3で破り、同20日に粉河シニアを5回コールド、7―0で一蹴。最終日は橋本シニアを9―0で退け、全勝の和歌山シニアに続く2位を確定させた。
 好調だった打撃陣の中では計が海南シニア戦で二塁打と三塁打1本ずつの4の2、4打点と大暴れ。岡崎は有田シニア戦で3安打2打点、粉河シニア戦でも3安打と大当たりで、中本(雄太)は有田シニア戦と橋本シニア戦でいずれも3安打2打点の大活躍だった。主軸を担う選手(三橋)が故障で欠場したのも感じさせず、攻撃力の高さを見せつけた。守ってはエース・岡崎が1完封を含む4完投。粉河シニア戦では浜野、下村の完封リレーも決まった。
 原政治監督は「去年の秋のリーグ戦では勝てなかったが、一冬越えてパワーがつき、本当によく打てるようになってきた」と打線の成長に手応え。来月の関西大会へ向けては「新3年生が4人しかない若いチームで、まだまだこれから伸びるチーム。関西大会ではベスト8に残って全国出場を決めたい」と力強く話していた。
 和歌山ブロックからは上位2チームが関西大会へ進出。関西大会ではベスト8が全国大会へ出場できる。由良シニアのメンバーは次の皆さん。
 山田泰久(会長)、川口隆司(事務局長)、原政治(監督)、泰地成治、原政隆、川口勝正、小竹一(以上コーチ)、本林真理(スコアラー)、計隼弥、中本雄基、中本雄太、福井智也、濱玲史、池田竜旺、山田陽誠、米田悠大、下村太輝、三橋勇太、浜野拓郎、久堀一、栗山拓也、山村亮、杉元祥希、岡崎元希、稲垣海人、小竹雄大、徳永大紀、南湧眞、新垣蓮

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