高校サッカー和歌山大会地元校戦力分析 日高

 頑張れ地元イレブン、 行くぞ国立! 地元3校戦力分析の2回目は、 日高。 3年生5人が1、 2年生を引っ張る。 守備、 攻撃とも個人技よりも全員でプレーするのがことしの特徴。 徹底した実践練習で早いパス回しで切り崩す力がアップした。 1回戦は優勝候補の一角、 初芝橋本だが 「勝機は必ずある、 自分たちのサッカーをしたい」 と、 磨きをかけた組織プレーで初戦突破に燃えている。
 【攻撃】県内トップクラスの速さ、 強さ、 うまさを兼ね備えた点取り屋のFW・坂下が要。 チャンスメークする相棒の兼平との連係もいい。 トップ下の野村はパスセンスが光り2列目からの飛び出しとミドルシュートも武器。 全体的にパスでつないで崩していく攻撃が持ち味で、 好機をつくる力があるだけに決定力がかぎとなる。
 【守備】反応がいいGK・足川と、 センターバックの梅本、 宮本が中心。 当たり強い梅本が攻撃的に守り、 カバーのうまい宮本がフォローし、 サイドバックの1、 2年生にもしっかり指示を出す。 中盤、 トップも含めて全員守備の意識が高く、 自陣に戻って組織的に守るのが特徴で、 簡単に崩されることはほとんどない。
 【総合】6月の総体は悔しい初戦敗退。 例年は総体後に引退する3年生がほとんどだが、ことしは勝利に燃える5人が残り、チーム力がアップ。徹底したゲーム形式での練習で組織的な連係プレーに自信をつけており、 優勝候補が相手でも、 少ないチャンスをものにする決定力をみせることができれば勝利も見えてくる。
 【監督談】 全力を出し、 悔いのないゲームにしてほしい。 練習はしっかりやったので、 あとは楽しく。
 【メンバー】 清水理 (部長)、 山東憲司 (監督)、 坂下友亮 (主将、 3年)、 足川一樹、 宮本歩、野村公、梅本颯馬(以上3年)、西尾竜平、藤田秀斗、兼平基生、宮下侑士、芝田裕也(以上2年)、奈須滉平、小嶋隼、村瀬良介、城山祥慶、松林薫、平井文也、森友孝、前田裕、佐藤優、宮本和磨、木村康平

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