カテゴリー:本のひだかや

  • ゲバラ覚醒 海堂尊著 文春文庫

    「チームバチスタの栄光」等の医療小説で知られる、現役医師で作家の海堂尊が新たな境地を開いたシリーズ「ポーラースター」の第1作をご紹介します。主人公はキューバ革命の立役者、死後半世紀余を経て今なお伝説的なヒーローとして人気…
  • 集団左遷 江波戸哲夫著 講談社文庫

    ドラマ「集団左遷!!」のもう一つの原作、「集団左遷」。タイトルは同じですが、こちらは銀行業界ではなく不動産業界が舞台となっています。バブル崩壊直後という時代背景も今とは違い、そういう視点で見ると興味深いところも多いかもし…
  • 世にも奇妙な君物語 朝井リョウ著 講談社文庫

    ドラマ「世にも奇妙な物語」を見ると、誰かから見られている様なぞくっとした気分になりませんか。若者の陰の部分をリアルに描いてきた朝井リョウがドラマをイメージして小説を書いたらどうなるか。本家さながら5つの短編からなっていま…
  • 銀行支店長 江波戸哲夫著 講談社文庫

     TBSの人気のドラマ枠、日曜劇場。現在、福山雅治主演で放映中の「集団左遷!!」原作小説をご紹介します。このドラマの原作は2冊。2本の長編を一つに組み合わせ、なおかつそれをコメディー化するという離れ技が行われています。 …
  • バベル九朔(万城目学著 角川文庫)

     「鴨川ホルモー」等、現実とファンタジー世界が融合する独特の作品世界が人気を呼んでいる、万城目学の近作をご紹介します。  物語 「俺」は5階建ての雑居ビル「バベル九朔」の管理人。5階に住み、ビルの管理業務にいそしみ…
  • ノースライト(横山秀夫著 新潮社)

     前作「64(ロクヨン)」から7年を経た最新作。今回の主人公は警察官ではなく、バブルに溺れ、その後を生き抜いた雇われ建築士で、これといった事件や殺人は起きません。自分が設計した家から消えた施主一家、その家に残された一脚の…
  • 将棋の子(大崎善生著 講談社文庫)

     藤井聡太七段らの活躍により将棋界に関心が集まっている昨今。松山ケンイチ主演で映画化され話題を呼んだ「聖の青春」の著者が、第2作として発表した傑作ノンフィクションをご紹介します。  内容 子ども時代に将棋が好きだっ…
  • 虚実妖怪百物語 序(京極夏彦著 角川文庫)

     マニアックなファンを数多く持ち、水木しげるの信奉者でもある人気作家の「怪作」をご紹介します。  三池崇史監督、神木隆之介主演の映画「妖怪大戦争」に提供した原案を、全面的に書き改めた作品です。  物語 妖怪専…
  • それまでの明日(原尞著 早川書房)

     2019年版「このミステリーがすごい」の国内編1位に輝いた本。前作から14年ぶりの新作で、私立探偵沢崎が主人公のシリーズ第6作を紹介します。  物語 渡辺探偵社の沢崎のもとに現れたのは、紳士的な雰囲気をもつ男性望…
  • 極北ラプソディ 2009(海堂尊著 講談社文庫)

     海堂尊による一連の医療エンターテイメントのうち、ドラマで話題となった「ブラックぺアン1988」に始まる「バブル三部作」、その続編「極北シリーズ」が加筆修正され、装丁も新たに講談社文庫から出ました。  物語 ついに…

フォトニュース

  1. お巡りさんになりませんか

写真集

日高地方などのイベント情報

  1. フェスタ・ルーチェサテライト

    7月 28 @ 7:30 PM

Twitter

書籍レビュー

  1.  「バイバイ、ブラックバード」を読むと、原典に当たる太宰治の「グッド・バイ」が読みたくなったので、文…
  2.  作者の生まれは明治18年。明治45年に執筆され、初版は大正10年とかなり古いですが、繊細な描写が特…
  3.  6月19日は桜桃忌。芥川龍之介の河童忌、司馬遼太郎の菜の花忌ほど有名ではありませんが、太宰治の命日…
  4.  銀行に7年間勤務した経験を持ち、「半沢直樹」「陸王」「ルーズヴェルト・ゲーム」など人気ドラマの原作…
  5.  幅が狭く、カーブが続き、前から車がくればすれ違うこともできず、一つ間違えば谷底に転落してしまう…。…
ページ上部へ戻る