印南の浜でヒジキの母藻移植

 紀州日高漁業協同組合印南支所が21日、津井の浜でヒジキの移植作業を行い、組合員や家族ら58人が参加した。

 県と町の補助を受けて行っている磯根漁場再生事業で、磯焼けを防止して資源回復を図ろうと毎年、町内の磯場で行っている。津井の浜では2016年度から継続して行っており、4年目のことしはネットに入れたヒジキの母藻45袋(約100㌔)を用意。ヒジキが繁殖しやすいよう岩場の汚れをブラシや高圧洗浄機で落としたあと、母藻の入ったネットを岩場に固定した。

 山本薫支所長は「津井と言えば、昔は長さ1㍍もあるヒジキが繁殖する場所だった。ほとんど全滅してしまっていたが、ヒジキを移植するようになってようやく芽が吹いてきた。あと1、2年で元のように復活できれば」と期待を込めていた。

写真=磯場で作業する組合員ら

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