広がるスマホ決済

 2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、政府がキャッシュレス化を進めている。最近では「スマホ決済アプリ」に注目が集まっている。スマホ画面に表示されるバーコードを店員に読み取ってもらうことで決済ができるアプリ。最近テレビCMでよく流れているので、すでに導入している人も多いと思うが、筆者も最近になってはじめてみた。

 「~PAY」とつくアプリがたくさんある中、すでに会員になっている楽天の「楽天ペイ」を使用。アプリのダウンロード、クレジットカードの登録など、数分で完了。さっそくコンビニで使ってみたが、支払い時に「楽天ペイで」と言ってバーコードを表示した画面を店員に見せると、すぐに読み取ってくれ、支払いが完了した。キャッシュレスといえば、以前からクレジットカードなどがあるが、店舗にとっては導入費用と決済手数料の高さがネックだった。一方で、最近出回っているスマホ決済アプリの場合は、導入に必要な端末などがクレジットカードより安く、決済時に発生する手数料も3%程度でクレジットカードより少ない。使う方も簡単で、導入する店も小規模店でも導入しやすいコストとなっていることが、注目の理由だろう。

 オリンピックで外国人観光客の増加に対応するために進めているキャッシュレス化だが、日高地方にも観光資源は多く、外国人観光客増加が見込まれる。日高地方の各店でも導入が急がれるところ。ただいまは「LINE Pay」「PayPay」「楽天ペイ」など、数多くの決済アプリが乱立状態。どのアプリが主流になるのか、もう少し見極める期間も必要かもしれない。(城)

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