印南の地域資源活用商品 1日から販売

 印南町商工会(中村泰介会長)の地域資源を活用した8つの新商品が、いよいよ1日に発売される。2017年度から、町内の事業者らとともに、開発に取り組み、試行錯誤しながら、完成させた自慢の逸品。地元特産のはちみつ梅酢、しいたけ、真妻わさび、ミニトマト、菊芋が使われており、人気、注目が集まりそうだ。JR御坊駅前の丸仁商店や町内3ゴルフ場で販売する。

 小規模事業者の持続的発展と地域の活性化を目的に、2017年度から中小企業庁の小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業の補助を受け、「印南が誇る『鰹節発祥の地』の地域資源、ええもんつくるでぇ特産品開発事業」として、町内の事業者と協同で新しい商品の開発に取り組んだ。

 新商品は、㈱いなみの里梅園(西ノ地)の「梅干屋のだしポン酢(まろやか・さっぱり)」、㈱ワークメイト(印南)の「椎茸だし」、稲田商店(島田)の「真妻わさび葉寿司」、小江若子さん(上洞)の「トマトジャム」、奥真妻活活倶楽部(同)の「真妻わさび金山寺みそ」、こだわり野菜SHIMIZUFARM(印南)の「はちみつとまと」、㈲浜寿(同)の「菊芋パン」。

 「梅干屋のだしポン酢」は「まろやか」「さっぱり」ともはちみつ梅酢を使い、シイタケ、昆布、厚削りを漬け込んでうまみを凝縮。「まろやか」は甘みたっぷり、「さっぱり」はユズの果汁を入れ、すきっとしたポン酢に仕上げている。「椎茸だし」は印南産のシイタケと厳選した国産原料から作った香り豊かな粉末だし。「真妻わさび葉寿司」はサバのうまみを「印南発祥の真妻わさび」の葉で丁寧に包んだ。

 「トマトジャム」は印南産のミニトマトを使用。フルーティーなトマト本来の味が楽しめる。「真妻わさび金山寺みそ」も国産本わさびの最高品種「印南発祥の真妻わさび」入り。特有の甘みと辛みが味わえる。「はちみつとまと」は印南産「プチぷよとまと」と国産はちみつの農家自家製ディップ。「菊芋パン」は地元の菊芋を使い、もっちりふわふわで「自然な甘さでカラダにも美味しい」とPRしている。 

 1日から、御坊市湯川町小松原の丸仁商店、印南のいなみカントリークラブフジ、古井のラ・グレースゴルフ倶楽部、南谷の紀南カントリークラブに並ぶほか、各事業者それぞれでも販売する。

写真=1日から販売される新商品

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