美浜と日高で成人式

14日の成人の日を前に日高地方のトップを切って美浜町と日高町の成人式が4日にそれぞれ行われ、合わせて162人(男74、女88)が大人の仲間入りを果たした。平成から新たな元号へ変わる節目の年の新成人は、希望や期待を胸に笑顔晴れやか。首長や来賓からは門出を祝って激励の言葉が贈られ、決意を新たにした。

美浜町は地域福祉センターであり、対象者75人(男31、女44)のうち62人(男24、女38)が出席した。森下誠史町長は昨年、行方不明の男児を発見したことで「スーパーボランティア」として一躍有名になった尾畠春夫さんを紹介したうえで「きょうのこのよき日を契機として、ふるさと美浜町の発展のために皆さんの知恵、力、心を振り向けていただきたい。美浜町に住みながら、また遠くの地から、ふるさとを思い、それぞれの立場から支え、盛り上げてくださることを期待している」と式辞。新成人を代表して、いまアメリカで音楽を勉強中という吉川真さん(和田)が「これからも向上心を持って過ごしたいなと思う」と誓いの言葉を発表し、乾杯やバルーンリリース、記念撮影も行われた。

日高町は中央公民館で行われ、対象者87人(男43、女44)のうち74人(男36、女38)が出席。松本秀司町長が「高い志と情熱を持って、何事にも失敗を恐れず、一度しかない人生を心豊かに歩んでいくことを願っている」と式辞。来賓祝辞のあと、新成人を代表して田口愛菜さん(阿尾)が記念品を受け取り、水原涼さん(萩原)が「激励の言葉をいただき感謝申し上げます。本日の感激を胸に成人としての自覚を新たにし、大人社会の一員としてベストを尽くします」とお礼の言葉を述べた。このあと屋外でバルーンリリースもあり、秋山岳さん(志賀)の合図で一斉に風船を飛ばした。中央公民館1階ロビーにはインスタ映えするバルーンアートの「フォトプレイス」も設置され、思い出の一枚を撮影していた。

写真=女性たちが笑顔で乾杯(美浜町)㊤と一斉にバルーンリリース(日高町)

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。