日本の米を食べよう

 「だて正夢」「雪若丸」「富富富(ふふふ)」「いちほまれ」「よさ恋美人」「くまさんの輝き」――これらは、ことし本格発売された主なブランド米の銘柄。国内で米離れが進むなか、全国で新たなブランド米が拡大している。テレビや新聞記事ではブランド米について「戦国時代」と表現。ブランド米への集中で値ごろな業務用米が不足し、新米は4年連続で値上がりしているという。

 一方、2013年に18年産から米の生産調整(減反)の廃止が決まり、半世紀ぶりに農家は米を自由に作れるようになったが、18年産の米の作付面積は前年比1%のアップ。微増にとどまり、10月31日に農林水産省が発表した同15日時点の米の作柄概況によると、全国の作況指数(平年100)も99で、2年連続で「平年並み」となる見通しだそうだ。

 農林水産省の資料によると、日本人の米の年間消費量は、62年度が1人当たり年間118・3㌔だったが、17年度には54・2㌔へと半減。同省は消費拡大を目的として、お米に関する情報サイト「やっぱりごはんでしょ!」を開設し、全国のご飯大盛り・おかわり無料の店舗情報、ご飯・米粉のレシピ紹介を掲載している。

 筆者は白ご飯が好きで、毎晩だいたい1合半を食べる。小欄を書いているまさにいまも炊飯器をセットしたところ。日本人の主食で日々の食生活に欠かせないと思っている。農水省によると、ご飯は生活のために必要な栄養素を多く含み、ご飯を一日にもう一口(17㌘)食べるだけで約1%の食糧自給率(カロリーベース)が向上。パン食を否定するわけではないが、「もっとご飯が好きになる、食べたくなる」、そんな取り組みを応援したい。(笑)

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