トヨタ富山投手がオリックスと合意

 御坊市出身でトヨタ自動車で活躍し、ことしのプロ野球ドラフト会議でオリックスから4位指名を受けた富山凌雅投手(21)=和歌山御坊ボーイズ/ジュニアタイガースOB、九州国際大付卒=が28日、愛知県豊田市で入団交渉し、合意した。契約金4500万円、年棒1000万円。

 178㌢、82㌔。最速147㌔の速球を武器に強気の投球で、トヨタ自動車を優勝に導いた即戦力が期待される左腕。1年目からの活躍に注目が集まっている。

 小学1年から御坊少年で野球をはじめ、5年生から御坊ボーイズ/ジュニアタイガース小学部で硬式野球に転向。御坊中3年のときは日中友好親善少年野球試合の日本代表メンバーに選ばれた。高校は九州の強豪、九州国際大付に進学。2015年夏の甲子園ではエースとしてチームをけん引し、ベスト8入り。16年にトヨタ自動車に入り、1年目で都市対抗野球大会優勝。2年目の昨年は第43回社会人野球日本選手権では準決勝で完封勝利するなど3大会ぶり5度目の優勝に貢献した。ことし8月には日本代表「侍ジャパン」メンバーとしてアジア大会野球にも出場した。

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