インフルエンザ 美浜の松洋中で学級閉鎖

 美浜町の松洋中学校で5日、御坊保健所管内今季初の集団インフルエンザによる学級閉鎖措置がとられた。県内のインフルエンザに伴う閉鎖は昨季より動きが早く、同日までに紀北を中心に幼稚園と小中学校で計4校が閉鎖措置をとったが、まだ全域で流行の兆しは見えていない。

 松洋中は3年1組の29人のうち、有症者は12人で7人が欠席し、5日から8日まで学級閉鎖とした。県健康推進課によると、今季は9月10日に海南市の小学校と幼稚園で県内最初の閉鎖があり、昨季の11月13日より2カ月以上も早かった。

 御坊保健所によると、同保健所管内(みなべ町を除く日高地方6市町)の今季のインフル患者は、第43週(10月22~28日)で初めて定点医療機関(3カ所)からの報告(1人)があったが、第44週はなく、和歌山市など他の地域もほぼ同じレベル。同保健所総務健康安全課は「定点医療機関以外でもインフル患者が受診したという情報もちらほらあり、流行はまだ少し先になるだろうが、ワクチン接種や手洗い、咳エチケット等の予防が必要な時期になってきた」と話している。

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