おじいちゃんはどう?

 印南町の切目中学校(﨑山武司校長、生徒51人)で7日、福祉体験学習が行われ、生徒と保護者が高齢者や障害者の生活について理解を深めた。

 町社会福祉協議会の職員らが講師。高齢者体験ではベスト、サポーター、手袋、重りを身に着け体を動かしにくくし、いすの立ち座りや歩行、食べたり字を書いたりする動作を行った。2人1組でもう一人が介助。不便さや不自由な生活と介助の心得を学んだ。

 このほか、車いすと視覚障害者体験に取り組み、手話についても勉強。社協職員は「介助は相手の気持ちになって」とアドバイスを送り、2年生の杉本気翼君は高齢者体験のあと「いつもと全然違った。腕が重く、動きづらい。お年寄りの大変さがよく分かりました。困っている人を見たら手助けしたい」と話していた。

写真=高齢者体験に取り組む保護者と介助する生徒

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