みなべで元Jリーガーがサッカー指導

 みなべ梅の里スポーツクラブ設立準備委員会(大前崇委員長)は20日にみなべ町の上南部小学校でサッカースクールを開き、町内外から参加した小中学生約90人が元Jリーガーの松尾直人さん(和歌山市出身)からパスやシュートなどの基本を学んだ。松尾さんは「高い目標を持って、毎日楽しく練習することが上達の方法」と子どもたちにアドバイスしていた。

 松尾さんは1998年にヴィッセル神戸に入団、その後、セレッソ大阪、アルビレックス新潟、FC東京、湘南ベルマーレなどでプレーした。現在はカンテラーノサッカースクールを運営している。

 スクールには初心者からクラブに所属している子どもたちまで参加。足を使うだけでなく、ボールをバスケットボールのようにドリブルする練習も取り入れた。飛んできたボールを体で止めてコントロールするトラップでは「まず、自分のところに来たボールを足元に止められるようになることが大事」と指導し、2人1組になってパスをトラップする練習に取り組んだ。ドリブルでは相手をかわす動きなども実演を交えて指導したほか、シュート練習では「ゴール目がけて強く蹴ろう」とアドバイスしていた。最後に参加者でミニゲームを楽しんだ。サッカークラブに所属している松本ひなたさん(上南部小5年)と南さえかさん(会津小5年)の2人は「『ボールを足元で止めるトラップの時は、ふたをする感じでやるといい』と指導してもらった。参考になった」と話していた。みなべ梅の里スポーツクラブ設立準備委員会の大前委員長は「いろんなスポーツ種目を経験し、一番好きなスポーツを続けてもらいたい。サッカーだけでなく、今後もいろんなスポーツの教室を開催していきたい」と話していた。

写真=「強くシュートしよう」と指導する松尾さん

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