高校野球新人戦 南部が智弁破り決勝進出

 県下高校野球新人戦は8日、田辺スポーツパーク野球場で準決勝が行われ、第1試合で南部が智弁和歌山に2―0で勝利。16年ぶり11回目の決勝進出を決めた。

智弁和歌山
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00110000× 2
南部

 南部は先発・鎌倉海斗が6安打2四死球で完封。力のある直球に変化球を織り交ぜ、緩急自在に強力打線を封じた。立ち上がりから3回までは無安打投球を披露。4回1死から3連打を浴びたが後続を断ち、5回2死二、三塁のピンチも左飛でしのいだ。6、7回は打者3人で抑え、9回は先頭打者からこの日6つ目の三振を奪い、続く代打2人を二飛、遊飛に打ち取った。

 攻めては3回、敵失2つと安井の絶妙なバント安打で無死満塁とし、1死後、尾田の中犠飛で1点を先制。4回1死一、三塁、奈良の当たりが遊撃の後ろへ落ちる幸運な適時打となり、貴重な追加点を挙げた。

 決勝は9日午前10時から同球場で行われる。

写真=南部3回1死満塁、尾田が先制の中犠飛を放つ

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