国体クレー射撃 楠本選手が活躍

 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」のクレー射撃競技が13日から17日までの5日間、福井県勝山市の県立クレー射撃場で行われ、トラップの団体で印南町印南の楠本晃大選手(30)=㈲喜久屋電設=がメンバー入りする和歌山県チームが3位に入賞。楠本選手は個人でも8位に入る活躍でチームの48年ぶり入賞に貢献した。

 クレー射撃は空中に飛び出す標的を散弾銃で射撃。その命中数で順位を競う。トラップとスキートの2種目があり、楠本さんが出場したトラップは標的が射手の前方から左、中央、右方向のいずれかに放出され、選手は横一線に配置された5カ所の射台を順に移動しながら射撃。国体では1ラウンド25回の射撃を4ラウンド行い、その合計で個人成績、各都道府県3選手のトータルで団体順位が決まる。

 楠本選手は第1ラウンド22点、第2ラウンド24点、第3ラウンド18点、最終第4ラウンド23点。合計87点を出し、県チームはトータル251点で、4位の奈良を1点上回った。

 競技歴6年で、国体には2回目の出場。昨年は団体33位、個人111位と悔しい結果だった。ことしは自己ベスト(88点)に近いスコアをマーク。チーム内トップで入賞に貢献した。

 「最初は緊張しましたが、普段通り撃つことができ、それでほっとしました。第3ラウンドは眼鏡が曇るなか踏ん張れて、最後はいい意味で開き直れた気がします。予想以上の出来」と振り返り、賞状を手に「うれしい。仲間や応援してくれた皆さんのおかげです」とにっこり。「次はもっと上を目指したい」と一層の活躍を誓っている。

写真=団体、個人の賞状を手に楠本選手

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