中体連バレー 印南が41年ぶり優勝

 日高地方中学校新人体育大会バレーボール競技女子の部が22、23の2日間、松洋中学校体育館で開かれ、印南が1977年以来41年ぶりの優勝を飾った。準優勝の大成・中津とともに11月10・11日に東牟婁地方で開かれる県大会に出場する。

 10チームが参加し、初日に予選リンクを行い、上位8チームが2日目に決勝トーナメントで争った。印南は予選2試合をいずれもストレート勝ちすると、決勝トーナメント1回戦で名田・稲原、準決勝では日高をともに2―0で下した。決勝は大成・中津と対戦。エース湯川陽が大事な場面で強烈なスパイクをたたき込み、畑中のトスワークで濵本、東、上野らアタッカー陣が速攻を交えた多彩な攻撃を披露。第1セットを25―21で先取すると、第2セットも25―19で栄冠を手にした。笹野覚監督は「課題だったサーブとサーブカットがしっかりできていた。最後まで笑顔いっぱいで、テーマにしていた楽しくプレーすることも実践できた。県大会では決勝進出で近畿大会出場を目標に頑張りたい」と選手をたたえていた。大成・中津も粘り強いレシーブで好勝負を演じたが、一歩届かなかった。林まゆみ監督は「最後まであきらめず、粘り強くプレーできた。県大会では近畿大会出場を目指したい」と話していた。

 男子は活動しているのが大成だけで、予選なしで県大会に進む。決勝トーナメントの結果と優勝、準優勝メンバーは次の皆さん。

 【結果】1回戦=印南2―0名田・稲原、日高2―0河南、上南部・南部2―0松洋、大成・中津2―0丹生▽準決勝=印南2―0日高、大成・中津2―1上南部・南部▽決勝=印南2―0大成・中津

 【メンバー】印南=笹野覚(監督)、吉本旭子(コーチ)、湯川陽菜、湯川季咲、濵本知夏、上野愛果、叢蓮奈、玉置佑衣、畑中舞桜、東純奈、保川惺奈、森心羽姫▽大成・中津=林まゆみ(監督)、東孝俊(コーチ)、中本晃子、柏木佳誉(以上コーチ)、山口紗弥、森希愛、北崎琳香、小早川綾香、柳木結花、上道美桜、原見朋花、北崎琴音、山内麻葵、山本葉月、宇和七音、小林愛弥

写真=優勝した印南のメンバー

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