みなべの丹河地蔵堂のイチョウ 塩害で枯れる

 台風21号による塩害で、みなべ町北道地内にある県指定文化財の丹河(たんが)地蔵堂のイチョウの木の葉が枯れたことが分かった。

 海水を含んだ強風が内陸部まで吹き、山間部の梅の木の葉も被害を受けた。このイチョウは海岸から300~400㍍の位置にあり、塩を含んだ風がまともに当たったとみられる。住民らは「毎年初冬にはきれいに黄葉していたが、ことしは見られそうにない」と残念そうに話している。

 同地蔵堂のイチョウは1974年に県の文化財に指定。樹齢約300年とされ、幹周は胸の高さで4・3㍍、根回りは7㍍。樹勢は衰えず、毎年たくさんのギンナンをつけている。

写真=葉が枯れた県指定文化財のイチョウ

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