近畿地方整備局が紀南電設を表彰 

 国土交通省近畿地方整備局の本年度国土交通行政関係功労者表彰で、御坊市湯川町小松原の紀南電設㈱(東濵貴史代表取締役)が優良工事等施工者(工事請負業者)表彰を受賞。24日に近畿地方整備局浪速国道事務所で表彰式が行われ、東濵代表が表彰状を受け取った。2016年8月から約1年かけて実施した「第二阪和国道・和歌山岬道路照明設備設置工事」での優秀な施工が高い評価を受けた。

 優良工事等施工者表彰は、近畿地方整備局が発注した工事等で、施工実績が良好など顕著な功績があった事業所を表彰している。

 紀南電設は浪速事務所発注の同工事を請け負い、16年8月11日から17年7月18日までの工期に施工。大阪府泉南郡岬町から和歌山市平井までの間、「深日トンネル」(延長183㍍)、「孝子トンネル」(157㍍)、「平井トンネル」(552㍍)、「道路照明設備工」、「カルバート照明設備工」の5つの工事に携わり、合わせて基本照明75台、入口照明254台、照明制御盤7面、非常警報装置2台などを設置した。工事内容は「施工体制」「安全対策」「出来ばえ」「品質」「創意工夫」「地域への貢献等」など14項目で評定点が採点され、紀南電設の施工は100点満点中工事成績評定点が81点と高い評価を受けた。

 表彰式には東濵代表が出席。浪速国道事務所の古川慎治所長から「施工にあたり、幾多の困難を克服して優良なる成績をもって本工事を完成されました」と表彰状が贈られた。表彰状を受け取った東濵代表は「全社員一丸となっていただいた表彰だと思います。今後もこの表彰に恥じないよう、『技術で奉仕』の基本理念で技術を磨き、社会貢献できるように努力していきたい」と話している。

写真=表彰状を手に喜びの東濵代表

関連記事

フォトニュース

  1. ストライ~クッ!

Twitter

戦争連載2018

  1. 忘れえぬ秩父宮殿下の御訪満 元満州国日本大使館書記官の林出賢次郎氏が満州国執政…
  2. 大陸進出から満州国建国へ  大正から昭和初期にかけての1920年代、日本国内は相次ぐ恐…
  3. 栄えた満州での生活  1931年(昭和6)、柳条湖事件に端を発して満州事変が勃発し、関東軍は満…
  4. カズミちゃんの家に爆弾が直撃 日高町比井の小瀬静代さん(83)は1935年(昭和10)1月3日…
  5. 横須賀の海軍工作学校で訓練 20歳で軍務に服する義務だった徴兵制に対し、本人の意思で入隊する志願制…
ページ上部へ戻る