県高校総体バレー 開智男女Vに日高地方勢貢献

 県高校総体のバレーボール競技は2日から4日までの3日間、田辺スポーツパーク体育館等で行われ、男女とも開智が優勝した。日高地方から男子で五味登以選手(3年、大成中卒)、女子で宮﨑莉沙選手(2年、同)がベンチ入りし、それぞれ主力アタッカーとして活躍。夏のインターハイ切符を獲得した。

 男女とも予選グループ戦と決勝トーナメントで熱戦を展開。インターハイ(優勝)と近畿大会(ベスト4)の出場権を争った。

 男子は22チームが参加。シードの開智は決勝トーナメントからの登場で紀北工、和歌山商、田辺工、和歌山工をいずれも2―0で退け、24年連続24回目の優勝を飾った。五味選手はウイングスパイカーとして全ての試合に出場。持ち前の高い身体能力を生かした力強いスパイクでポイントを稼いだ。守備でもブロックやレシーブで貢献。「スパイクはよかったと思うけどもっとできるはず。どんな相手でも対応し、どんな高いブロックでも攻められるよう練習し、インターハイでは日本一を目指したい」と拳を握っていた。

 女子は30チームが出場し、シードの開智は予選グループ戦免除。決勝トーナメントで新宮、南部、和歌山商をいずれもストレートで下すと、決勝で和歌山信愛に2―1で逆転勝ちし、6年ぶり5回目の栄冠を手にした。宮﨑選手はレフトで全試合のコートに立ち、2年生ながら攻撃陣をけん引。思い切りのいいプレーで躍動し、勝負どころで力強くアタックを決めた。「精神的な弱さが出たところもあった。インターハイへ向けて、もっとレベルアップし、自分に上がったボールは全て決められる選手になりたい」と燃えている。

 インターハイは男子が7月26日から30日まで、女子が8月1日から5日まで、いずれも三重県で開催される。

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金メダルを手に五味選手㊨と宮﨑選手

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