家族でよい歯のコンク 福原さん親子が最優秀

 歯と口の健康づくりへの意識向上を目的とした「和歌山県家族でよい歯のコンクール」の日高地方審査会が17日、御坊保健所で開かれ、御坊市名田町上野の主婦福原佳子さん(35)と長女愛梨ちゃん(4)の親子が最優秀に選ばれた。福原さん親子は地区代表として県審査会へ推薦され、優秀賞に選ばれた3組とともに6月9日、印南町で開かれる第21回よい歯のフェスティバルで表彰される。
 歯と口が健康な幼児とその家族を表彰することで、住民の歯科保健思想の普及と啓発を目的に、県内の各地方(保健所)別に審査会を開催。昨年度の3歳児歯科健診を受診した幼児と母親らその家族を対象に、御坊保健所管内(みなべ町を除く日高地方6市町)は今回、御坊市と美浜町、印南町から6組の親子が推薦され、4組が1次審査に臨んだ。
 日高歯科医師会の担当歯科医があらためて、1組ずつ虫歯など歯と口腔の健康状態、歯並びやかみ合わせの状態を確認した結果、4組の子どもはみんな虫歯もなく「たいへんきれい」で、母親ら保護者の歯並びなども含めて判断し、福原さん親子が最優秀に決まった。
 福原さんは「私は子どものころに歯の矯正をした経験があり、歯の健康の大切さを考えるようになりました。まさか最優秀に選ばれるとは、びっくりしました」と笑顔。愛梨ちゃんはお菓子や甘いものが大好きだが、家では毎日、朝と夜に自分で歯磨きをして、佳子さんら夫婦が磨き残しをチェックし、昼は幼稚園(名田)でごはんのあとにみんなで歯を磨いているという。最優秀賞には「うれしいです」と、ちょっと照れくさそうに話してくれた。
 優秀賞は印南町島田の橘瞳さんと奏翔(かなと)君、古居亜美さんと晴望(はるの)君、御坊市名田町野島の西村将平さんと昊輝(こうき)君。

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