次期知事選 現職仁坂氏が出馬表明

 12月の任期満了に伴う知事選に向け、現職の仁坂吉伸氏(67)が2日、4選出馬を表明した。議会一般質問で山田正彦議員(自民党県議団・紀の川市)の質問に答えた。
 山田議員は高速道路整備、災害対策、大学誘致などこれまで12年にわたる仁坂県政の実績を高く評価し、4期目出馬の期待を込めて知事の意向を確認。仁坂知事は「和歌山県はまだまだ課題が山積しており、新しく策定された長期総合計画に沿って、これまで以上に全力で職務にあたらなければならない。県民に許されるなら、ぜひもう1期、県政を担わせていただきたい。和歌山を元気にしたいという気力、情熱はいささかも衰えていない」と述べ、立候補する考えを示した。
 仁坂氏は今回も無所属で立候補する方針で、仁坂氏に対しては自民党県連が推薦を決定。先に立候補を表明している元参議院議員で自民党県連会長代行の大江康弘氏(64)も、あらためて出馬する考えに変わりがないことを強調、ほかには共産党県委員会も候補擁立を検討している。

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