梅の里バレー大会で番平氏が指導

 第28回梅の里中学校バレーボール大会(同実行委員会主催、本紙など後援)が27・28日にみなべ町の上南部小学校体育館などで開かれ、2日目には全日本女子バレーボールの元コーチで芦屋大学監督の番平守氏(49)のクリニック(教室)も行われた。出場チームのメンバーが基本プレーなどで指導を受け、「分かりやすく教えてくれて、参考になった」と上達への手応えを感じている様子だった。
 番平氏は2005~08年に女子バレーボール日本代表コーチを務め、08年に北京五輪に出場。10年に興国生命ピンクスパイダーズ監督、11年から芦屋大学バレー部の監督に就任した。
 クリニックは南部高校体育館で開かれ、梅の里大会に出場した各チームの選手たちが参加した。芦屋大学の選手たちも訪れ、基本的なプレーについて指導。トスでは「相手が次のプレーがしやすいようなボールを送ること」、レシーブでは「膝と膝の間でしっかりとボールを処理すること」、スパイクでは「セッターの動きを確認し、スパイクへ始動し始めるタイミングが重要」などとアドバイスした。練習試合も行われ、番平氏は「1セット25点のうち、相手のミスで得点となる点数が必ずある。逆に言えば、正確なボールコントロールでミスによる点数を相手に与えないことが大事」などと指導していた。日高中学校の深海虹色さん(2年)は「声を出すことや、基本に忠実なプレーの大切さで指導を受けました。とても参考になりました」と話していた。

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