県のデータ利活用コンペ 中津分校が最終予選へ

 県が全国の高校、大学生を対象に観光客誘致や人口減少問題に対する施策の提案を募集する第1回県データ利活用コンペティション高校生の部で、日高川町西原の日高高校中津分校(池田尚弘校長)の「高校生×ジビエ=『地域活性化』」が1次審査を通過。2月10日に県民文化会館で開かれる最終審査へ進む。
 高校生部門は自身にゆかりがある地域の観光に関する現状や課題を分析し、より多く観光客を誘致するための施策の提案がテーマ。全国から60点の応募があり、うち5点が1次審査を通過した。
 日高中津では昨年夏、2年生の女子生徒3人を中心に、鹿肉を使って地域活性化に向けた取り組みを実施。日高川町でとれた鹿肉を使ってパスタやスープなどのオリジナル料理を考案。夏休みには有田川町のレストランを借りてランチ営業を行い、6日間で175食を販売。11月に日高川町で行われたフォレスト祭でも鹿肉スープを販売するなど、ジビエを活用した取り組みを進めてきた。
 今回のコンペ提案「高校生×ジビエ=『地域活性化』」ではこれらの活動を踏まえ、町でとれたジビエを高校生がレシピ考案・販売するなどして宣伝することで、地域に多くの人が訪れ活性化につながることをまとめた。
 10日の最終審査はパスタ作りなどで中心となった2年生の東さくらさん、水原沙弥香さん、井出段なゆさんの3人と九笹大希君、松村斗我君を加えた5人が登壇。プレゼンでジビエの魅力などを発表する。

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