日高中津は近江に完敗、センバツ絶望的

 来春の選抜出場校を選ぶ際の重要な参考資料となる秋季近畿地区高校野球大会は30日、大阪市の大阪シティ信用金庫スタジアムで1回戦3試合があり、第2試合の日高中津(和歌山2位)は近江(滋賀1位)に5回コールド、0―10で敗退した。日高中津は宮井、入山の両投手が11安打を浴び、期待の打線も散発3安打と不発。選抜出場へ最低条件とみられる初戦突破を果たせず、21年ぶり2回目の夢舞台は絶望的となった。
日高中津
00000 0
60121 10
近江
  (5回コールド)
 日高中津は初回1死から齋藤が遊撃内野安打も杉浦が遊ゴロで走者を進められず、一走の杉浦は二盗を決めたが、続く宮井は先制機に三振に倒れた。6点を追う2回は簡単に3者凡退に終わり、3回は3者連続三振で無得点。4回は1死から杉浦が遊撃内野安打を放ち、宮井が三振のあと、柏原の右前打で2死一、三塁と攻め立てたものの小早川が二ゴロに打ち取られた。5回も1死から代打・澤井が四球を選んだが、河原の送りバント後の矢野が右飛。相手左腕・林の変化球にタイミングを合わせられず、反撃できなかった。
 先発・宮井は初回1死から4連打で2点を奪われて降板。1死一、三塁から救援した入山は四球を与え、暴投、2本の適時打で計4点の追加を許した。
 入山は3回に適時三塁打、4回に犠飛と適時二塁打を浴びるなど追加点を阻めず、5回は1死二塁からコールドを決められる右前適時打を喫して万事休した。
 
 

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