県高校総体空手 和歌山南陵勢が活躍

 県高校総体空手道競技の部が3、4日に箕島高校体育館で開かれ、女子個人形で和歌山南陵(日高川町和佐)の2選手が活躍。松下紗良さん(2年)=岐阜県出身=が優勝、木下真衣さん(1年)=大阪府出身=が準優勝。松下さんは2年連続、木下さんは初の全国大会(7月28日から福島県)出場を決めた。
 形は、決まった演武をし、技の切れ、パワー、スピード、決め、気合いなどを競う。女子個人には11人が出場し、トーナメントで熱戦。松下さんは初戦で那賀の選手と対戦し、スピード重視の形「観空大(カンクウダイ)」で5―0。準決勝は熊野の選手と対戦し、同じくスピード重視の「燕飛(エンピ)」で7―0。決勝は木下さんと対戦し、同じく燕飛で7―0だった。
 岐阜県で小学校1年生のころから空手を始め中学時代には全国で活躍。昨年の同大会女子個人形でも準優勝し、全国へ出場。昨年の全国は初戦で敗れており「昨年は力を出し切れなかったので、今回は100以上の力を出して3回戦より上へ進みたいです」と話している。
 木下さんは初戦橋本の選手と対戦し、連続技の「バッサイダイ」で5―0。2回戦は熊野選手と対戦し、「バッサイダイ」で4―1。準決勝は熊野の選手とあたり、同じく連続技の「ニーパイポー」で5―2だった。
 大阪府八尾市出身。幼稚園のころから空手を始め、小中学校時代には全国出場経験も。先輩の勧めで和歌山南陵に入学。全国に向け「ベスト8目指して頑張ります」と張り切っている。

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