わんぱく相撲 前田君ら全国大会へ

 第31回わんぱく相撲御坊場所は4日、御坊市立体育館西側の相撲場で開かれた。小学4年生の部は井ノ上力也君(野口)、5年生は杉本智斗勢君(同)6年生は前田哉君(名田)が優勝を飾り、7月30日に東京両国国技館で開催される第33回わんぱく相撲全国大会への出場を決めた。
 同大会は、一般社団法人御坊青年会議所(JC、槇嶋寿之理事長)が主催。年少園児から小学6年生まで9部門あり、それぞれトーナメントや3番勝負(2番先取)などで争い、園児と児童合わせて139人の子ども力士が熱戦を繰り広げた。
 「はっけよい」の声がかかると、ちびっ子力士は立ち合いから押したり、寄ったりして勝利を目指し、会場からは「押せ押せー」「頑張れー」などの大きな声援が送られた。中には1分以上にわたる大熱戦や、激しい取組でまわしがゆるみもう一度取り直す場面もあった。
 小学4、5、6年生の各部は全国大会の予選となっており、各部とも2人が出場して3番勝負(2番先取)で争われた。4年生の井ノ上君は、湯川小の梶原亘斗君と対戦。押し出しと寄り切りの2番連続先取で優勝を飾った。5年生の杉本君は衣奈小の中本陽斗志君との取組で、押し出しなどで危なげなく勝利した。6年生の前田君は衣奈小の中本樹志君と激突。押し出しなどで2勝し、安定した実力を見せた。
 全国大会を前に、井ノ上君は「初めての全国なので、ベスト8までは絶対に勝ち上がりたい」と闘志を燃やし、杉本君は「昨年の全国大会は2位だったから、ことしは優勝したい」と雪辱を誓い、前田君は「最後の大会なので昨年のベスト16を超えることはもちろん、優勝を狙いたい」と抱負を述べた。
 3人以外の各部門の上位入賞は次の皆さん。
 【幼児】年少①坂本躍(愛徳保)②山西雄大(こじか保)③田中尊将(ひまわりこども)▽年中①小林善斗(内原保)②塩﨑龍玖(御坊幼)③原凛久(志賀保)▽年長①田井悠也(御坊幼)②木村斗翔(内原保)③尾上海斗(塩屋幼)【小学生】1年生①楠井悠斗(名田)②中村航大(野口)③森俊敬(和佐)▽2年生①榎本大地(野口)②浦勇智成(湯川)③林亮佑(同)▽3年生①谷口大耀(湯川)②細川緋里(御坊)▽高学年女子①村中亜久莉(印南)②辻本絢音(内原)③細川愛永(御坊)▽4年生②梶原亘斗(湯川)▽5年生②中本陽斗志(衣奈)▽6年生②中本樹志(同)

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