県高校総体ホッケー 女子は紀央館が優勝

 県高校総合体育大会ホッケー競技の部は2日から4日までの3日間、日高町のマツゲンスポーツグラウンドであり、女子の部で紀央館が3年連続7回目の優勝。インターハイ近畿地区予選(16~18日、兵庫県)への出場を決めた。昨秋の新人大会Vの紀央館女子は2試合とも5得点し、力の違いを見せつけた。紀央館男子は1勝1引き分けと健闘したが、宿敵・箕島に得失点差でわずか1点及ばず準優勝。近畿地区予選進出をあと一歩のところで逃した。
 男女とも3校のリーグ戦。両部門とも優勝校がインターハイ近畿地区予選へ進み、3校すべてが近畿高校選手権大会(7月15~17日、マツゲンスポーツグラウンド)に出場する。
 紀央館女子は和歌山商を5―0、田辺を5―1で破った。和歌山商戦は前半17分に深海、同33分に山田が得点。後半に入ると6分に平松、27分に西川、29分に山田がゴールを奪った。田辺戦は前半10分に先制されるも、同25分に玉置のゴールで追いつき、同28分に上山の得点で逆転。後半は9分に深海、29分に西川、34分に再び深海が追加点を決め、終わってみれば4点差で快勝した。昨秋の新人大会は和歌山商に1―0と接戦もあったが、今大会は2試合とも相手を圧倒。喜多英登監督は「先週、愛媛のチームと練習試合を行った時から攻撃面が好調で、コンスタントに得点を奪えた」と選手たちの活躍をたたえ、幾度となく全国出場をはね返されている近畿地区予選へ向けては「(他府県のチームと)かなり差は縮まってきている。粘って接戦に持ち込み、勝機を見いだしたい」と力強く展望を語った。
 紀央館男子は田辺を4―2で下したが、箕島に1―1の引き分け。箕島が田辺に5―2で勝利したため、得失点差で新人大会覇者の箕島に及ばなかった。
 閉会式では個人賞の表彰もあり、川口真佑選手(紀央館)が優秀選手賞、玉置海陽選手(同)が敢闘選手賞をそれぞれ受賞した。
 紀央館男女のメンバーは次の皆さん。
 女子=平峠衣梨(部長)、喜多英登(監督)、中尾年博(コーチ)、栗山邑香、玉置玲奈、平松知奈、西川陽香、木下千夏、林夏鈴、深海舞羽、三宅美羽、川口真佑、則岡美柚、上山真緒、林美侑、西谷渚、山田真子、神山あゆ、川口海里、藪安里、上久保晴加▽男子=畑中宏之(部長)、中尾年博(監督)、喜多英登(コーチ)、清水蓮汰、薗田凌、山岡侑哉、寺坂直哉、宮本拓実、鈴木悠仁、谷口智也、玉置海陽、柏木楓、磯嵜奨、山方颯、東克樹、鉢本舜真、岩城温貴、大畑侑也、岡本昂大、西崎立真

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