印南町議選 説明会に定数ちょうどの12陣営

 任期満了に伴い、8月1日告示、6日投開票の日程で行われる印南町議選(定数12)へ向けて27日、役場で立候補予定者説明会が開かれた。出席したのは現職10と新人2の計12陣営で定数ちょうど。24年ぶりとなる無投票のムードが漂い始めているが、前回は告示まで1カ月を切って選挙モードに突入しており、今回も現段階ではまだまだ予断を許さない状況となっている。
 立候補予定者説明会への出席は、現職が議席番号順に杉谷考祥(71)=羽六・無所属・2期=、中島洋(55)=印南・同・1期=、藤本良昭(74)=古井・同・7期=、榎本一平(58)=西ノ地・共産・4期=、藤薮利広(57)=印南・無所属・2期=、岡本庄三(61)=山口・同・2期=、井上孝夫(60)=印南原・同・2期=、前田憲男(55)=上洞・同・1期=、玉置克彦(58)=西ノ地・同・2期=、堀口晴生(65)=印南・同・5期=の10陣営、新人が夏見公久氏(67)=印南原・無所属=、古川真氏(60)=島田・同=の2陣営。
 町議選は平成5年の無投票以来、9年以降は選挙戦に突入。8年前の前々回は告示まで約1カ月と迫った段階で新人の出馬表明が相次いだ。前回の4年前も告示1カ月前の時点は無投票ムードだったが、新人が名乗りを上げて一気に選挙モードへ。しかし、立候補を表明していた現職の不出馬がうわさされ、再び無投票の可能性が高まるなか、告示の約10日前に後継となる新人が出馬を表明。選挙戦へ突入した。
 今回はこれまで現職で1人が死去し、1人が不出馬表明。5月に夏見、6月に古川の新人2氏がそれぞれ名乗りを上げた。いまのところ無投票ムードが徐々に色濃くなっているが、印南地区をはじめ水面下で立候補の検討や擁立の動きがあるとみられており、前回や前々回と同じように告示まで1カ月を切ってからの一転、二転に有権者の関心も高まっている。

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