大学女子サッカー 上西選手が関西代表入り

 御坊市出身で関西の女子サッカーの強豪・姫路獨協大学で活躍している上西可奈子選手(大成中卒、2年)が大学女子サッカー関西選抜メンバー20人に選ばれ、20日から静岡県で開催される地域対抗戦2017に出場する。ディフェンス(DF)の要であるセンターバックとして昨年に続いて2年連続の選出。2年生ながら関西女子サッカー界の注目選手で、対抗戦での活躍に期待が集まっている。
 関西選抜は、関西学生女子サッカー1部加盟8チームと2部加盟9チームの計17チームの選りすぐりを集めた。約80人が参加してセレクションを行い、選考委員の目に留まった20人を選んだ。
 DFはわずか6人の狭き門。上西選手はボールコントールなどの技術と、相手の裏をかく駆け引きのうまさが群を抜いており、姫路獨協では2年生ながら不動のレギュラー。2016シーズンは春季、秋季ともフル出場しており、春季優勝、秋季準優勝の原動力となった。秋季リーグでは優秀選手14人にも選ばれており、関西でも注目選手の一人として名をとどろかせている。
 地域対抗戦は、毎年全国の各地域選抜12チームが参加して優勝を争うレベルの高い大会。関西選抜は昨年、優勝している。上西選手は「今回も選んで頂けてうれしい。昨年より学年が上がって後輩もでき、チームを引っ張って中心になる選手になれればと思います」と力を込め、「目標はもちろん優勝です。一つ一つの試合にこだわり、勝つことはもちろん、自分たちのレベルアップにもつなげていきたい。各地域の選抜チームが集まるので、いろんなチームや選手のいいところを見て自分のプラスにしていきたい」と活躍を誓っている。
 小学1年から地元クラブ・アミザージでプレーし、中学校ではベロー・ラ日高で男子に交じって技術や駆け引きを磨いた。高校は関西の強豪で全国常連の大阪桐蔭サッカー部に進学。1年生からレギュラーを勝ち取って活躍し、全日本高校女子サッカー選手権大会には3年連続出場した。

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