やった! 大賞だよ

 児童生徒による地域学習で優れた取り組みを表彰する県教育委員会の「ふるさとわかやま学習大賞」で、印南小学校5年生と印南中学校3年生の各グループが大賞を獲得した。
 体験的な学習やふるさと教育副読本の活用を通じ、地域の自然・文化・歴史・先人について学習した成果を募集。大賞3校、奨励賞7校が選ばれた。
 印南小5年生のグループは木下航希君、木村拓馬君、日下凌君、周家大樹君、武田優君、冨田昇吾君、西本空矢君、林凜人君、増田元紀君の9人で、「かつおの旅(郷土の文化について)」をテーマに、「かつお節発祥の地」の町出身で、かつお節の製法を考案したといわれる角屋甚太郎、日本各地に製造方法を伝えた森弥兵衛、印南與一の3人について調査。地域住民から話を聞き、まとめた。
 印南中3年生のグループは岡本哲也君、坂口博哉君、坂野祐希君、辻浦才暉君、山本真生君、伊東美空さん、大谷香乃さんの7人で、「昭和南海地震から70年~体験者の聞き取り調査から未来への教訓を読み取る~」をテーマに体験者から聞き取りを実施。結果の分析を行った。
 去る1月28日、那智勝浦町で開かれた第7回和歌山教育実践研究大会の全体会で表彰があり、大賞の3校が発表を行った。日高地方で奨励賞を受けた学校は次の通り。
 稲原小2年「いな原のいいところ見つけ~まちたんけんをしよう~」、印南小5年「防災・減災」、清流小6年「町の観光パンフレットをつくろう」、稲原中3年「幸~最高の仲間たちと力を合わせて~稲中農業の取り組み~」、清流中2・3年「切目川の源流探索」

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