硬式野球1年生近畿大会 南部シニアが優勝

 硬式野球の第1回リトルシニア1年生近畿大会(同実行委員会主催)は先月2日から31日まで大阪の寝屋川公園第1野球場などで開かれ、決勝で南部シニアが大津北シニア(滋賀)を3―1で下して初優勝を飾った。決勝では2つのスクイズなどで好機にそつなく得点を挙げ、関矢、谷口の継投で相手打線を1点に抑えた。
 大会には近畿地方の70チームが出場し、トーナメントで対戦した。初戦で和歌山に2―0、3回戦で京都八幡に10―0、4回戦も奈良西に1―0でいずれも完封勝ち。5回戦では高槻を9―2で退け、準決勝では大阪福島との打撃戦を制して12―10で勝利した。
 決勝では、南部が1回裏に2死二塁から4番松平が左中間を破る適時三塁打で1点を先制し、2回に1点を入れられて1―1の同点。その後両者無得点のままで進んだ6回の南部の攻撃で、5番矢田が内野安打で出塁し、盗塁と相手の失策で無死一、三塁の好機をつくると7番吉川がスクイズを決めて勝ち越し。さらに無死一、三塁から9番新家のスクイズで1点を加点し、2点差に広げた。守っても先発した関矢が3回を1点に抑え、4回から登板した谷口が相手に得点を与えない好投。創部2年目のチームが初優勝を飾った。井戸大志監督は「子どもたち自身、野球を楽しみ勝ちたいという気持ちを強く持っていた。いい雰囲気の中でプレーができ、精いっぱいの力を出し切れたと思う」と話している。メンバーは次の皆さん(カッコ内は出身中)。
 谷口颯汰(衣笠)、松平大和(東陽)、新家颯(衣笠)、平日向(南部)、関矢舜(衣笠)、植野優翔(南部)、橋本剛志(上富田)、矢田海都(南部)、當仲翔太(上秋津)、楠川蓮斗(南部)、池田隼人(南部)、杉本嵐士(南部)、川口翔(清流)、當仲雄太(上秋津)、吉川慶人(東陽)、池田康平(南部)、岡﨑海星(東陽)、谷口和寛(高雄)、村上香汰(印南)、横山遥斗(衣笠)、池田優人(高城)

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る