ボーイズリーグ 御坊タイガースに全国切符

 公益財団法人日本少年野球連盟ボーイズリーグ県支部主催、第47回日本少年野球全国選手権県支部予選の準決勝と決勝が25日に紀三井寺球場で行われ、和歌山御坊/ジュニアタイガースが見事優勝。2年ぶり3回目の全国大会(8月9日開幕、大阪舞洲)出場を決めた。御坊は投打ががっちりかみ合い、決勝では強豪の和歌山を相手に、エースの好投と好機を逃さない勝負強い打撃で2―0と完封した。
 準決勝は田辺と対戦。御坊は3回、先頭の1番中島が四球を選び、2番周家がきっちりと犠打を決め、3番畑垣の右飛で三進。4番小野寺が中前へはじき返して先制した。1点を追う5回には、2四死球と暴投で2死二、三塁とし、5番寺迫が左越えの適時二塁打を放ち逆点に成功した。先発寺迫は粘りの投球で田辺打線を2失点に抑え、最後はリリーフの周家が2死満塁のピンチを無失点で切り抜け、3―2で勝利した。
 決勝は、互いにあと一本が出ず4回まで0行進。試合が動いたのは5回。御坊は1死から1番中島が四球、2番川井田が内野安打で好機を広げ、4番小野寺は敬遠で2死満塁。絶好機に5番寺迫が値千金、右中間突破の2点適時二塁打で均衡を破った。投げてはエース中田が和歌山打線を散発の4安打に抑え、堅い守備にも助けられ、見事完封で栄冠を手にした。西畑卓也監督は「チームをしっかりとまとめてくれたキャプテン川井田の力で勝てた試合だと思う。全国大会では頂点を目指したい」と張り切っている。和歌山日高/マリナーズは準決勝で和歌山に0―8で敗れた。タイガースのメンバーは次の皆さん。
 瀧野肇(代表)、西畑卓也(監督)、庄内清(コーチ)、岡本貴好(マネジャー)、川井田駿、中田惟斗、小野寺優斗、畑垣聖、周家一磨、中島大輔、鈴子昂臣、寺迫涼生、大川海輝、小川泰二郎、寺垣徳成、田中弘哉、松本勝也、坂本貴紀、松本凌昌、浪井陽哉、藤原風輔、田口将寛、田中文都、尾崎亘、塩崎倉都、橋本悠哉、児玉暖空、中野偉心、米田友、三原琉斗、見崎冠栄、中田蓮彦、水野魁和、白綛美桜

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