小学生バレー県決勝大会 南部男子が初優勝

 ファミリーマートカップ第36回全日本バレーボール小学生大会県決勝大会が18・19の2日間、橋本体育館で開催され、男子の部で南部が初優勝。創部2年目で全国大会出場切符を獲得した。南部は粘り強いレシーブとエースアタッカーの高い決定力で他を圧倒した。女子は御坊つばさが決勝で惜敗したものの健闘の準優勝。名田ソレイユも3位入賞するなど日高地方勢が活躍した。
 男子、女子、男女混合ともトーナメントで全国切符(優勝)を争った。
 男子は8チームが参加。南部は1回戦で貴志川、準決勝で岩出をともに2―0で下すと、決勝は浜宮と対戦。第1セットからエース前芝が打点の高い強烈なスパイクをたたき込み、21―14で先取すると、第2セットもサーブポイントや粘りのレシーブでつなぎ、21―14で振り切った。生駒明広監督は「みんなで拾ってつなぎ、エースがしっかりと決めてくれた。ミスの多かった選手がサービスエースを決めるなど、練習で頑張った成果を出してくれた」と選手をたたえ、「全国まで2カ月あるので、サーブ力を磨きたい。日高代表として、日高地方の全チームの思いを胸にまずは1勝を目指して頑張りたい」と張り切っていた。
 女子は36チームが参加。御坊は2回戦で上名手、3回戦で箕島、準々決勝で串本をストレートで破ると、準決勝は名田ソレイユとの地元対決を2―0で勝利した。決勝はSTARSと対戦。エース北崎琳の力強いスパイクと全員が粘りのレシーブで互角の勝負を演じたが、相手の高さに苦しみ第1セットは16―21。第2セットは一時は14―11とリードするなど手に汗握る接戦となったが、19―21で一歩届かなかった。青木務監督は「練習でやってきたことを十分発揮できたので悔いはない。7月のスポ少でリベンジできるよういい準備をしたい」と話していた。昨年の覇者・名田は2回戦で那智、3回戦で日方、準々決勝で浜宮をストレートで破ったが、御坊に敗れて2連覇はならなかった。日高勢は4チームがベスト8入り。優勝候補に挙げられていた印南はまゆうは2回戦で中辺路、3回戦で竜門を難なく退けた。準々決勝でSTARSと対戦し、どちらが勝ってもおかしくない一進一退の攻防を繰り広げたが、0―2(18―21、19―21)で惜敗した。内原は2回戦で安原、3回戦で城北を下したが、準々決勝で粉河に0―2で敗れた。稲原は2回戦で三輪崎を2―1で破ったが、3回戦で粉河に0―2で敗れ、南部は2回戦で日高中津を破ったが、3回戦でSTARSに0―2で敗退。川辺ひかりは2回戦であら川を2―0で下したが、3回戦で浜宮に0―2。日高中津は1回戦で耐久を2―0で破ったが、2回戦で南部に敗れた。男女混合は9チームが参戦。由良アタッカーズは2回戦で優勝した福島と互角の勝負を演じたが、1―2で惜敗した。美浜VBCは2回戦で上富田に0―2で敗れた。男女上位入賞メンバーは次の皆さん。
 南部男子=生駒明広(監督)、岡本安治(コーチ)、石上貴一(マネジャー)、前芝皓規、楠山愁斗、辻本裕紀、山本祐希、政井一槻、山根史也、堺目啓治、池本新太、中本亮太朗、久保恭平、楠山璃空、横山登磨▽御坊つばさ=青木務(監督)、稲垣人実(コーチ)、山口紀子(マネジャー)、山口紗弥、龍神咲優、北崎琳香、北崎琴音、橋本杏奈、木村心春、浦島美海▽名田ソレイユ=宇和肇(監督)、西田雅彦(コーチ)、芝田真美(マネジャー)、辻春花、山田真史、芝田桜鳳、道みのり、森田唯生、小森寧々、橋本莉奈、辻秋奈

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