南部ロイヤルホテル 高校生考案の新メニュー

 2月に開催された高校生の梅料理コンテスト「第1回UME―1グルメ甲子園in梅の里みなべ」でグランプリを獲得した福知山淑徳高校チームの「ウメェ~担丹麺」が、6月6日の梅の日からみなべ町山内の紀州南部ロイヤルホテルで販売されることが決まった。期間は8月31日までの約3カ月間で、価格は1200円。同ホテルでは「高校生が考えた梅料理をぜひ味わってほしい」と話している。
 UME―1グルメ甲子園は南高梅誕生50周年記念事業として開催され、高校生を対象に参加チームを募集。県内外から16チームの応募があり、書類選考で絞られた10チームが2月21日にうめ振興館で行われたコンテストに出場。おいしさや独創性などを競った。
 グランプリに輝いた福知山淑徳の創作料理「ウメェ~担丹麺」はチームのメンバーが3カ月間にわたって試行錯誤しながら作り上げた一品。担々麺に使われるゴマが梅干しと合うことに着目し、地鶏「京地どり」の鶏がらで取ったスープに梅酢や梅肉を加えた。地元の製麺所に依頼して担々麺に合う麺を使用した。
 審査員からは「辛さと梅の酸っぱさがよく合う」などと高い評価を受け、コンテストの審査委員長を務めていた紀州南部ロイヤルホテルの西原次男料理長は講評で、「ホテルのメニューとして採用します」と話していた。
 「梅の日」の6日から同ホテル2階の中国レストラン「蘇州」のメニューに登場し、価格は1200円(税込み)。福知山淑徳高校の藤原竹志教諭(32)は「生徒たちが考案したレシピがホテルで提供されることになり、とても光栄」などと話していた。

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