南部でJA紀州の移動販売がスタート

 JA紀州(久保秀夫組合長)は、20日からみなべ町の高城と清川地区の高齢者宅に食料品や日用品などを届ける移動販売を開始。同町東吉田のAコープみなべ店で運行車両「とくし丸」の出発式が行われた。
 「とくし丸」のネーミングは社会貢献事業や公共福祉に熱心という意味の「篤志」に由来している。式で久保組合長は「これまで管内の他の地域で実施し、車の運転ができない人などに利用していただいている。今回は3号車となる。高齢者に声かけしながら商品を届け、喜んでもらえるようにしていきたい」とあいさつし、小谷芳正町長は「高齢者の話し相手にもなり、行政としても安心できる」と期待を寄せた。このあと久保組合長、小谷町長、芝光洋専務、芝好和委員長の4人でテープカット。販売員の上田収一さん(60)にはキーを贈呈した。早速、Aコープの食料品など約1300点(約370品目)を積み込んだとくし丸が出発し、契約を結んでいる家庭へと向かった。今後は契約家庭のお年寄りらを見守りしながら108軒を週2回訪問する。

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