自然に親しみながら学ぶ

 GW中、会社の同僚と子どもたちでバーベキューをした。日高川町の同僚宅の自宅前で肉や魚を焼いたり、貝を炊いて食べたり。久々にリフレッシュできた一日だった。
 この春から仕事が休みの日には、よく海に出かける。社会人になってほとんどそんな機会がなかったが、子どもが幼稚園に通い始め時間が空くようになり、またテレビ(ザ鉄腕DASH〓)の影響も受けて行きたくなった。実家は日高町比井。3月にはガシラ釣り、海藻採り、4月には貝採り。磯歩きは思ったより疲れるものの結構楽しく、すっかりはまってしまった。
 バーベキューの時には炭に火がつけられない場合はどうすればいいのかを考え、魚釣りや貝採りではどんな場所がいいのか、釣り上げたり採ったりした魚や貝が食べられるものなのかなど地元の人に聞く。自然に親しみながら、いろんなことが学べる。「電気、ガス、水道が止まったら」。自然の中での体験はほんの少しでも生活する力を身につけることにつながり、もしもの時に役立つかもしれない。
 記者同士の雑談で、もしもの時が話題になった。ライフラインが止まっても数日間、自分で何とか生活できるだろうか。田舎では食材は何とかなるだろうが、食べられるように調理できるか。遊びの中でも日ごろから体験しておく必要があるとの話になった。
 取材担当の美浜町に煙樹海岸キャンプ場があるが、利用が減少傾向。せっかく素晴らしい環境があるのに生かさないのはもったいない。アウトドアや防災の専門家を講師に、防災キャンプを企画して親子連れの誘客を図るのも一つのアイデア。地元住民の参加も期待できる一石二鳥の取り組みで、検討してみてはどうだろうか。(賀)

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