和歌山南陵サッカー部 初の公式戦へ

 ことし4月に開校した日高川町和佐、和歌山南陵高校のサッカー部は、21日開幕する県高校総合体育大会で初の公式戦に臨む。
 部員は全員1年生の13人で、日高地方は0。いずれも中学校やクラブチームでサッカー経験がある。出身は和歌山市2人のほかは県外。大阪、静岡、奈良、愛知から選手が集まり、全員が寮生活を送っている。活動開始から1カ月余り。学校隣接の南山スポーツ公園をメーンに練習している。
 元Jリーガーで菊川南陵高校(静岡県)の金澤大将校長を総監督に、チームを率いるのは静岡県出身で大阪体育大学在学時からサッカーの指導歴がある江塚大地監督(28)=2月から御坊市在住=。1年目は足元のスキルアップに重点を置いた指導で、3年目を勝負の年に位置づけている。技術以外にも「校内外で愛される部、人間になろう」と指導。サッカーを通じた人間性の育成に取り組み、「1年、2年後が楽しみ」と選手、チームの成長に期待を膨らます。
 迫る初陣へ「3年間のうちの一つの大会で経験を積ませてもらうという感じですが、3年生と試合ができるいい機会だし、初戦を突破すればと強豪の初芝橋本と対戦できる。周囲を驚かす試合がしたいですね」と抱負。主将の山下大輔君も「楽しくサッカーができる環境です。目標はことし全国出場、3年目で全国優勝」と活躍を誓っている。

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