GWは日高の魅力再発見

 ことしも29日からゴールデンウイーク(GW)がスタートする。土、日、祝日に加え5月2日と6日に休みを取れば、最高10連休になる人もいるのではないだろうか。昨年8月に高速道路がすさみ南まで開通して最初のGW。京阪神から多くの観光客が紀南を訪れるだろう。筆者もせっかくの連休なので、どこかに遠出したいとは思っているが、割高な宿泊料金に加え、渋滞や人混みのことを考えるとどうしても二の足を踏んでしまう。同じことを考えている人も少なくはないだろう。
 何も連休は遠出しなくても日高地方で楽しめる。筆者が担当している日高川町では、田尻地区にある、鷲の川でアマゴ釣りが体験できる。川をせき止めてつくった3つの釣り堀でイクラをエサに釣る。筆者もやってみたが、釣り堀というと簡単に釣れるかと思ったが、そうでもない。水の流れに合わせたりまた逆に動かしたりと、ただ単に垂らして待っているだけでは食いついてくれない。夕方で魚の数が減り、腹も満たされていたのかほとんど釣れなかったが、いい経験になった。また周辺では父親についてきた子どもたちが遊ぶ姿も見られた。初湯川で23日から行われているふじまつりでは日本一の藤棚ロードを満喫できる。入り口に広がる白い藤が甘い香りを漂わせ優雅な気分になるが、道のりは坂があり暑い日には少し大変。ただ頂上の展望台からの景色は絶景で、疲れも吹っ飛んでしまう。アスレチックやミステリーハウスなどは子どもに人気だ。このほか29日の上阿田木神社祭礼、5月1日からの鮎解禁などイベントが盛りだくさん。GWは遠出もいいが、日高川町なども訪れ、日高の魅力を再確認してみてはいかがだろうか。(城)

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